東京都キャップ&トレード制度にて対象事業者すべての第一計画期間CO2削減義務達成を確認

東京都がクリーンでCO2排出量の少ない街を目指して押し進めてきた「総量削減義務と排出量取引制度(キャップ&トレード制度)」。平成28年9月末までの第一計画が無事終了し、対象となっていた事業所すべてが、総量削減義務を達成したことが確認されました。

制度の内容

キャップ&トレード制度では対象事業所に対し、CO2の総排出量を制限しています。各事業所は独自に対策を立て、CO2の削減を行うことになります。排出量の取引を行うことも可能です。
計画は第一計画と第二計画に分けられています。第一計画期間は平成22~26年度であり、義務履行期限を平成28年9月末日としています。第二計画期間は平成27~31年度です。義務履行期限は平成33年9月末日となります。

計画の履行状況

対象事業所のうち、9割にあたる1,262の事業所は独自の省エネ計画で制限量までの削減を達成しました。残り1割にあたる124の事業所は、排出量取引によって削減義務の達成を果たしています。
124の事業所が削減義務に対して不足したCO2の量は、「超過削減量」「再エネクレジット」「埼玉連携クレジット」といったクレジットで賄われました。

詳しくはこちら⇒http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2016/11/04/10.html

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