再生可能エネルギーの発電施設、続々と稼働開始

資源エネルギー庁は、2016年9月に運用が開始された発電設備は全国で60万kWに達することを発表しました。とりわけ多かったのは太陽光発電で52万kW、ついでバイオマス発電が6万kW、風力発電が2kWとなっています。

大型発電設備の稼働が相次ぐ

特筆すべきはバイオマスと風力で目立った、大規模な発電設備の稼働です。北海道紋別市では、オホーツク海に面して「紋別バイオマス発電所」が稼働を開始しました。現時点の木質バイオマス発電所としては国内最大です。一方、風量発電では「中九州大仁田山(おおにたやま)風力発電所」が宮崎県五ヶ瀬町(ごかせちょう)で稼働しています。合計8基の大型風車により、16MWの発電が可能です。

買取電力量の大幅増加

上述したような再生可能エネルギー発電設備が全国で稼働を開始した結果として、固定価格買取制度による買取電力量も大きな増加を見せています。2016年9月の買取量は48kWhとなり、これは前年から約1.4倍の拡大です。
太陽光発電の買取量が78%とシェアの大半をしめているほか、バイオマス発電が11%、風力発電が7%という結果となっています。バイオマス発電に関しては、天候の影響を受けないというメリットが買取量の安定につながったと考えられています。

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